ページの先頭です。


日誌2015年9月

掲載日:2015年9月11日更新

彩湖自然学習センターのスタッフが、講座や季節の話題の情報発信をしています。

講座「昆虫ウォッチング・秋」

開催日:2015年9月6日(日曜日)

天気:くもり

前回の7月の「昆虫ウォッチング・夏」と比べるとだいぶ涼しくなった今回の講座。見られる昆虫の種類や大きさはどのように変化しているでしょうか。

まずは学習室で講師の先生からお話を聞きました。S先生からは、昆虫の体のつくりについて。脳や心臓、消化器官などの内部のことから、コオロギなのど翅をすり合わせるタイプの昆虫の翅や耳の位置について説明をしていただきました。T先生からはこの時期に見られるバッタの種類について。今回は何種類見られるでしょうか。

さっそく、アミとカゴを持って出発しました。クワの木にはクワカミキリの幼虫が居ると思われる、木くずがたくさん出ていました。残念ながらその姿を見ることができませんでしたが、確実にいることが分かりました。

昆虫を観察する様子の写真カマキリの写真

草むらへ進むと、バッタ類がピョコピョコと飛び跳ねています。ショウリョウバッタのメスは10cmほどあり、初めて見る子にとってはとても驚く大きさだったようです。

ウスバキトンボは網の届かないぎりぎりの高さを飛んでおり、なかなか捕まえられませんでした。みんなで網を振った結果、見事に先生が捕まえてくださったため、その1匹をみんなで観察しました。

捕まえた昆虫を観察する様子の写真アカボシゴマダラの幼虫の写真

大きく成長したアカボシゴマダラ、トビイロスズメ、セスジスズメなど、チョウやガの幼虫も観察することができました。特に多かったのはサクラの木についていたモンクロシャチホコの幼虫でした。一見、毒々しい毛虫ですが、実は触っても痛くないタイプの幼虫です。

ガの幼虫の写真観察した昆虫についてまとめを行う様子の写真

センターに戻って、見られた昆虫の確認をしました。今回は曇っていたことと、ここ数週間涼しかったことなどから、例年よりやや昆虫が少なかったようでした。それでも20種類ほどの昆虫を観察することができました。また来年もたくさんの昆虫に出会えると良いですね。

(注釈)採集した昆虫は逃がしました。

ご意見をお聞かせください
お求めの情報が十分掲載されていましたか?
掲載情報について
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
ページ構成、内容について
この情報をすぐに見つけることができましたか?
情報の見つけやすさ
(注釈1)いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。
(注釈2)ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。