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日誌2015年8月

掲載日:2015年8月28日更新

彩湖自然学習センターのスタッフが、講座や季節の話題の情報発信をしています。

講座「夜のいきものたち」

開催日:2015年8月22日(土曜日)

天気:くもりのち晴れ

夜の生きものたちはどのような活動をしているのでしょうか?夏休み最後の土曜日の夜、講師の先生と一緒に、観察にでかけました。

初めに先生から、夜に活動する哺乳類や光に集まる蛾についてのお話をして頂きました。

すっかりと陽が沈んだ頃、懐中電灯を持ってセンターを出発。樹液の出ている木を探しながら歩いて行きました。樹液が出ている木ではカナブンの仲間やスズメバチ、ガなどが食事中でした。

木に集まる昆虫を観察する様子の写真オオシマカラスヨトウの画像

あらかじめ仕掛けておいたライトトラップに到着すると、ガのほかにもセミやコオロギ、カメムシ、ゴミムシなども集まっていました。ここで初めて素手でセミに触れることができた子が数名いたようです。手に取ってみると、オスメスの違いや鋭い口の形、上下同時に動かすことのできる翅の仕組みなどをじっくりと観察することができました。

ライトトラップに集まる昆虫を観察する様子の写真ミンミンゼミの画像

ちょうどトラップの近くでは、カマキリが脱皮をしている様子が見られました。少しずつ少しずつ抜け出ていく様子に、参加者のみなさんは驚いた様子でした。

エンマコオロギの画像カマキリが脱皮する様子の画像

観察時間はあっと言う間に過ぎ、生きものたちの昼間とは違った様子に感動しながらセンターへと戻り、解散しました。

講座「わくわくザリガニつり」

開催日:2015年8月15日(土曜日)、16日(日曜日)

天気:晴れ

夏休みの特別イベントとして、ザリガニつりを開催しました。今年はなかなか雨が降らず、池の水も少なくなってきていましたが、たくさんのザリガニが元気に育っていました。当日も陽射しが強く、参加者もスタッフも熱中症に十分気を付けながらの開催となりました。

親子でザリガニをつる様子の写真ザリガニをつる参加者の写真

糸の先にエサをつけ、じっとザリガニが近づいて来るの待つと次々に「つれた!」との声が。

暑いなか最後まで糸を垂らし、バケツに30~40匹はいるのでは?と思う大量のザリガニを釣っている子も。見事な釣果に大満足の様子でした。親子でのご参加が多い中、ご夫婦で参加してくださった方にも童心にかえって楽しんでいただけたようでした。

ザリガニが釣れた様子の写真ザリガニをつる様子の写真

(注釈)当館周辺では、講座以外での生きものの採集を禁止しております。

講座「彩湖わくわく2days」

開催日:2015年8月8日(土曜日)、9日(日曜日)

天気:晴れ

「彩湖わくわく2days」は2日間にわたりセンターの4階学習室にて開催しました。ネイチャークラフト、スライム作り、顕微鏡観察、ザリガニ&カメにタッチのコーナーを設けました。

ネイチャークラフトでは、木の輪切りに好きな絵を描いたストラップ、セイタカアワダチソウの茎を使ったアクセサリーや葉っぱのしおり作りなど。セイタカアワダチソウの茎は「木じゃないの?」と驚く人も。セイタカアワダチソウの茎は太く、乾燥させると枝のように堅いので様々な工作に使うことができます。

イベント会場の様子の写真スライムで遊ぶ様子の写真

スライム作りでは、出来上がったスライムを違う色同士で混ぜてみたり、用意した机の上で広げて遊んだり。初めての感触に「不思議だね」「ひんやりするね」と嬉しそうな声が聞こえました。

顕微鏡のコーナーでは水中の微生物のほかに、昆虫の口や翅(はね)などを見てもらいました。ミジンコを様々な角度でスケッチしていた親子は、ミジンコのおもしろさに惹かれて自由研究のテーマに決めたようでした。

ザリガニ&カメにタッチでは、「ザリガニもかわいい、カメもかわいいね」と何度も触りに来てくれる子がいました。どの子も、ザリガニの体の特徴をお話しするとしっかりと覚えて帰ってくれました。また、カメの首の長さ、手足の水かきの様子をよく観察していた子もいました。

参加者がカメに触る様子の写真参加者がザリガニに触っている様子の写真

講座「昆虫標本をつくろう」

開催日:2015年8月8日(土曜日)
天気:晴れ

今回の昆虫標本講座では展翅板作り、チョウとカブトムシの標本作りを行いました。

まず初めにダンボールの展翅板作り。展翅板はチョウやトンボなどの標本を作るときに必要な土台です。市販されている展翅板の多くは木で作られていますが、今回は身近なダンボールで作ります。みなさんには必要な大きさ、数に切った段ボールのパーツを貼り合わせてもらいました。これを応用して、ぜひおうちでも作ってみてくださいね。

展翅板を作製する様子の写真カブトムシの標本を作製する様子の写真

次はカブトムシの展足標本作り。カブトムシに昆虫針を刺し、虫ピンを使って足と触角をきれいに整えていきます。体に対してまっすぐ昆虫針を刺すこと、足を左右対称に整えていくことがポイントですが、ここが難しいところです。作業の中で「こんなに毛が生えているんだ」、「触角ってこんな形なんだ」と発見した子もいました。

最後にチョウの標本作り。先ほど作った自分の展翅板を使って、ツマグロヒョウモンの展翅標本を作りました。こちらも薄い翅を慎重に動かすのが難しいところです。

ラベルを書いて標本に添えたら作業終了。あとは乾燥させて、防虫剤と一緒に箱の中で保管すれば、「昆虫標本」となります。

講座全体の様子の写真作製した昆虫標本の写真

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