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[記者発表資料]中学生向け認知症サポーター養成講座を開催

掲載日:2017年2月28日更新

中学生向け認知症サポーター養成講座を開催
認知症の方やその家族を地域で支える体制づくりのために

内容

認知症サポーター養成講座は、厚生労働省が「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環として、認知症になっても安心して暮らせるまちをつくることを目指して、「認知症の基本的な知識」や「認知症の人への対応の仕方」等を学び、地域で認知症の人や家族を見守る応援者になっていただくための取組です。本市では、平成18年度から各地域でこの講座を開催していますが、この度、市内初めての試みとして中学生を対象にした認知症サポーター養成講座を開催します。また、高齢者への介護体験や疑似体験も同時に行うため、高齢者を理解する良い機会ともなっています。
若い世代の多い本市においても、今後高齢者の増加が見込まれており、認知症の方やその家族をコミュニティの一員として、地域で支えていくために、若い方の理解・協力・支援が必要であることを体験してもらう内容となっています。

日時

2017年3月9日(木曜)午後1時40分から午後3時30分まで

場所

喜沢中学校 体育館(戸田市喜沢南1-6-29)

対象

中学1年生144人

講師

戸田市東部地域包括支援センター 社会福祉法人 ぱる 職員

問い合わせ

長寿介護課 地域支援担当 電話048-441-1800(内線292)


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