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電気の地産地消の開始

掲載日:2014年8月28日更新

1 内容

戸田市及び蕨市のごみ処理や資源リサイクルを行う一部事務組合「蕨戸田衛生センター」では、ごみ焼却による熱を利用して発電している電力を特定規模電気事業者(新電力)に売却し、その売却した余剰電力を両市内の公共施設に供給する「電気の地産地消」を検討してきました。

この度、同センターから電力を買い受けている新電力「荏原環境プラント株式会社」と協議を重ね、2012年(平成24年)11月1日から戸田市本庁舎の電力を調達することが決まりました。この結果、本庁舎の調達予定電力130万キロワット・アワーを地域で発電した電力で補うことができるようになります。加えて、経費削減効果として、年間約70万円の電気料金減額を見込んでおります。

また、蕨市も11月から新電力に切り替える予定であり、両市が協力して電気の地産地消を進めていきます。

2 期間

2012年(平成24年)11月1日(木曜)~2013年(平成25年)10月31日(木曜)

3 お問い合わせ

管財検査課 財産管理担当 電話:048-441-1800(内線420)


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