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第4回 市長の全力!まち取材

掲載日:2018年11月22日更新

障害福祉サービス事業所わかくさ(新曽)


1987年にデイケア施設としてスタートし、現在は生活介護と就労継続支援B型のサービスを提供する多機能型事業所として、障害者を支援しています。利用者の「働くこと」を大切にしながら、ノーマライゼーションの実現、一人一人が豊かに暮らせる地域社会の実現を目指しています。


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この日は、就労活動や生活介護の様子を見学させていただき、吉川 洋一事務長、鈴木 利夫所長にお話を伺いました。

市長
「皆さん生き生きと活動しているのが印象的でした。就労活動では、皆さん細かい作業を集中して正確に行っていましたね。障害者雇用がなかなか進まない中で、地域と共生しながら障害者の就労を重点的に支援する事業所はとても重要だと思います。」

鈴木所長
「わかくさでは、利用者一人一人の「働くこと」を大切にしており、障害が重い方でもできる限り仕事をしていこうという意識付けをしています。」

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市長
「福祉施設は職員の皆さんが肝だと思いますが、毎日忙しい中で、苦労や課題も多いことと思います。やりがいはどんなところですか。」

鈴木所長
「職員も利用者も、一緒に仲間としてやっていけるところが好きです。悩みを抱えた方が多いので、職員と利用者の信頼関係を築き、少しでも悩みを解消できればいいですね。それが私達の使命だと思っています。」

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職員の皆さん、利用者の皆さん、ご協力ありがとうございました!

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