新型コロナ、保育園や学童保育の自粛対応への意見について

新型コロナウイルス感染拡大防止について、東京23区の多くの保育園では、5月6日まで医療・金融・交通機関等特定業種で働く親のみ区内の決められた園に預かり、ローテーションで保育士が担当する方針とのことですが、市でも同様に、特定業種に就く家庭のみの預かりに制限するべきと思います。緊急事態宣言も出され、休校も決まっている中、新型コロナの感染がイタチごっこにならないためにも「自粛」ではなく一定の「制限」が必要になると思います。
（2020年4月）

国の緊急事態宣言の発令を踏まえ埼玉県から緊急事態措置の実施が通知され、市でも保育所においては、感染防止対策を徹底した上で、利用者の皆様のご協力をいただきながら、保育の提供を更に縮小して実施することとし、市内保育施設に通知したところです。そのため、医療従事者等社会機能維持のために就業が必要な方が保育の提供が受けられるよう可能な限り登園を自粛して、ご家庭での保育のご協力をお願いしています。
（2020年4月）