戸田市ハザードブック
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揺れを感じたとき、地震後の対応を考える地震後(発災後)発災余震、火災に注意!揺れを感じたら、丈夫なテーブルや机などの下に身を隠し、頭を保護するようにしましょう。屋外にいるときは、頭上からの落下物や、倒れてくる壁などに注意しましょう。グラッときたらまず身を守る2地震対応地震対応揺れがおさまったら3地震対応地震対応・火の始末、火の元の確認をする・家族の無事を確認する・ドアを開け、避難経路を確保する自宅にとどまるための準備をしておきましょう昭和56年以前に着工された住宅の耐震診断と、耐震改修工事に対する補助制度を実施しています。耐震診断の補助制度を利用しましょう備蓄品の準備戸田市ハザードブックの活用ローリングストック方式を活用し、食料や飲料水は、家族全員分を最低でも3日分以上、できれば1週間分備蓄しておきましょう。詳しくは、P.56で確認しましょう。水があっても、排水管に問題が無いことが確認できるまでは、水を流してはいけません。トイレ用品は、家族全員分を1週間分以上は準備しておきましょう。詳しくは、P.56で確認しましょう。地震直後はトイレなどの水を流さないこのハザードブックをよく読んで、日頃から家庭での備えに取組み、避難先や連絡方法について話し合っておきましょう。詳しくは、P.53~59で確認しましょう。タンクに水が残っていても、流さない!まちづくり推進課     048-441-1800TEL【お問い合わせ】どうする38

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