| 【荒川】あらかわ |
| 秩父山地を源として、埼玉の平野部を南に流れて東京湾に注ぐ一級河川。市域の西の端から南の端にかけて流れ、この地に農業に適した肥沃な土砂と魚などの自然の恵みを与えてくれました。かつてはたびたび氾濫し、大きな被害をもたらしましたが、現在では河川改修により水害はなくなり、彩湖・道満グリーンパークや荒川運動公園が設けられるなど、河川敷はスポーツとレクリエーションの場として市民に活用されています。 |
| 【荒川左岸排水路】あらかわさがんはいすいろ |
| さいたま市浦和区松本地区から始まり、笹目南町地区で笹目川へと合流する全長約3.8kmの水路。八幡橋から聖橋にかけての約2kmにわたっては桜並木が続き、お花見の名所になっています。また、桜並木の南端、早瀬橋と聖橋の間は、親水性遊歩道として整備。桜とともに水辺の空間を楽しめるよう、水上散策路や憩いの広場が設けられています。 |
| 【石川直中】いしかわただなか |
| 江戸時代から明治にかけての教育者。天保7年(1836)、江戸牛込に儒学者の子として生まれ、幼少時代から才能を見出されました。戊辰戦争では榎本武揚の軍に加わり、敗れて幽閉されたものの、その後許されました。明治3年(1870)には、下戸田村と蕨宿に私塾を開き、近郷の子弟を教育。その後、埼玉県の教育の発展に尽力し、明治23年(1890)死去。 |
| 【ウバユリ】 |
| 夏に、緑がかった白い花を咲かせるユリの仲間の植物。戸田市内の一部に自生し、市の天然記念物に指定されています。ウバは漢字で書くと「姥」。花が咲く前に葉(歯)が落ちてしまうところから、老女に見立てて名づけられたと言われています。 |
| 【ALT】えー・える・てぃー |
| ALT(Assistant Language Teacher)とは、外国語指導助手のこと。戸田市では、姉妹都市のオーストラリア・リバプール市をはじめ外国からALTを招き、市内すべての小・中学校で英語を楽しく教えています。授業を通じて子どもたちは、英語を「聞いて、話す」ためのコミュニケーション能力と国際感覚を養う力を身につけます。 |
| 【岡田十内】おかだじゅうない |
| 江戸時代の剣術家で、寛政6年(1794)、現在の戸田市下戸田に、漢方医の長男として生まれました。幼いころから剣術を好み、江戸に出て、柳剛流(りゅうこうりゅう)の今井右善について修行しました。のちに江戸で藤堂和泉守、阿部伊勢守などの大名の江戸屋敷で出稽古を行い、また、下戸田でも道場を開いて近郷の子弟の育成に努めました。明治4年(1871)死去。 |
| 【沖内囃子】おきないばやし |
地元で”テンノウサマ“と呼ばれている、津島神社の夏祭りに奉納される祭り囃子で、戸田市の指定文化財。曲目は、神輿の渡御開始のときに演奏される『天王昇殿』、「きつね」や「獅子」を踊るときの『屋台』『鎌倉』『四丁目』、「おかめ」「ひょっとこ」「大笑い」などの”もどき“を踊るときの『エンバ』などがあります。 |