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衛生センターの仕事について、 斎川弘之さんと石塚千明さんに話を聞きました。 |
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衛生センターが設立されたのは昭和34年です。衛生センターは約42,000平方メートルの広さで、プラットホームには5つの扉があります。ごみピットは縦11メートル、横28メートル、深さ12メートルで、約810トン(3日分)のごみがためられます。戸田市から出るごみの量は、1日で120〜130トンにもなるそうです。衛生センターは、5人4班体制で一年中休まずにごみの処理にあたっています。
資源ごみのカン・ペットボトル・紙・プラスチック・ビンなどは、リサイクルプラザで種類別に分けられて、いろいろなものの材料となります。
(高橋こよみ【たかはしこよみ】) |
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- リデュース Reduce
- ごみをなるべく出さないようにすること
(例)エコバッグでレジ袋を減らす
- リユース Reuse
- 使える物は、何度も使うこと
(例)粗大ごみの家具などをきれいに再生
- リサイクル Recycle
- 集めてまた他の物を作ったり、再利用したりすること
(例)ペットボトルを原料にしてつくった服
(森井麻由【もりいまゆ】) |
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- 粗大ごみ
- (1)いらなくなった家具などは、直してもう一度使ってもらいます。
(2)市で収集できないごみは、テレビやパソコン、エアコン、自動車などです。
- 資源ごみ
- (1)カンはもう一度カンに生まれ変わります。
(2)ビンは色ごとに分けてガラス工場でビンに生まれ変わります。
- 燃やさないごみ
- (1)プラスチックが多いです。再生工場でおもちゃなどのプラスチック製品や燃料になります。
- 服など
- (1)まだ着られる物はアジアの国々へ行きます。
着られない物は車のクッション材などになります。
- 燃やすごみ
- (1)回収して衛生センターで燃やします。
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最初に見たのは、粗大ごみとして捨てられていた家具を修理している様子でした。傷がついていたり、足が折れたりしているものまで、新品のように直されていました。これを見て、物はもっと長く、大切に使い、粗末にしたくないなと思いました。
次はペットボトルです。みんなで忙しそうにペットボトルのふたをはずしていました。さらに手選別コンベアでペットボトル以外のものを取りのぞいています。その次に、機械で固めながら、まとめてリサイクルしています。生まれ変わったペットボトルは、洋服やエコバッグなどにもなります。
最後はビンです。ビンもペットボトルと同じような機械を使って色別に分けられています。
(砂原麻姫【すなはらあさき】) |
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ごみを燃やした時に出るガスには、ダイオキシンという怖いガスが混ざってしまいます。
そこで、衛生センターでは25億円をかけて除去装置をつくりました。
ダイオキシンの排出量について、国の基準では5ナノグラム以下に対して、衛生センターでは、1ナノグラム以下に設定しています。去年は0.078ナノグラムでした。私たちの健康を守るために、努力していることを知りました。
1ナノグラム = 10億分の1グラム |
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- ごみ計量器
トラックごとごみの重さを量る
- プラットホーム
ごみをごみピットに入れる場所
- ごみピットとクレーン
ピットに3日分のごみをためられる。
- 給じん装置
少しずつ焼却炉に運ぶ。
- 焼却炉
ごみを燃やす。
- 廃熱ボイラー
熱で蒸気をつくる。
- 蒸気タービン発電機
電気をつくる。
- 集じん装置(しゅうじんそうち)(バグフィルタ)
ダイオキシンを除去する装置。
- 湿式有害ガス除去装置(EDV)
集じん装置(しゅうじんそうち)から送られてきた排ガスは、ミクロの単位までばいじんを取り除いたり、その他有害ガスも取り除かれ、きれいになります。
- 誘引送風機
湿式有害ガス除去装置によりきれいになった排ガスは誘引送風機により煙突へ送られ、大気中に放出されます。
- 排ガス濃度屋外表示盤
排ガス中の有害ガス類がどの程度取り除かれて放出されているかみんなに分かるように備えてある。
- 不燃物取出コンベヤ
炉の下から出される不燃物などはコンベヤで排出される。
- 磁選機
不燃物は、ここで鉄類と小石やガラス片に分けられます。
- 灰固化装置
焼却灰は公害を防止するためにセメントで固められます。
- 粗大ごみ破砕機(はさいき)
粗大ごみを破砕します。
- 粗大ごみせん断機
マットなどは、40センチメートル角に切断され焼却炉へ送られます。 |
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| 衛生センターを見学して |
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最初に、衛生センターからのお願いがありました。「ごみの正しい分け方、出し方を守ろう」です。なぜかと言うと、それをしっかり守ることによってごみ処理場で働く人たちの作業の手間を減らすことができるので、処理がスムーズになるからです。
自分たちでできるごみを減らす工夫が、3つあります。1つは、ご飯を残さずに食べる。全部食べれば、ごみが出ないからです。2つ目は、ものを大切に長く使う。長く使えば、新しいものをすぐ買わなくてすみ、古いものを捨てなくてよいからです。3つ目は、余分な物は買わない。このことをしっかり守っていきたいです。
ごみの出し方にはルールがあってそれを守れば、ごみを減らせます。
特にごみの分別はちゃんとすれば、リサイクルできるからです。
(稲見知音【いなみともね】) |
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戸田市では530(ゴミゼロ)運動をおこなっていて、私も参加したことがあります。
530(ゴミゼロ)運動に参加したとき、公園でお菓子などの袋を拾いました。そうじをする人もとても大変だと思いました。学校のクリーンタイムの時間に拾うごみは、たばこのごみが一番多いです。私は道路にポイ捨てをする人が多いことにおどろきました。
(森井麻由【もりいまゆ】) |